スーパーの戦略に惑わされないで節約!

1.多種多様な“POP”

POPとは、商品の特徴やメリットなどが書かれた販売促進ツールのことです。手書きのものや蛍光色のもの、イラストが描かれたもの、立体的に作られたものまで…実にさまざまな種類があります。これはお店側が売りたい商品をお客様の目にとまりやすいように工夫をしているわけですね。

2.商品陳列は“先入れ先出し”

「先入れ先出し」とは、先に店頭に出した商品が先に売れるように、なるべく古い商品を前に並べる陳列方法のことです。当然ながら先に出した商品の方ほど販売期限がはやく終わってしまい、売れ残ると廃棄となり仕入コストが無駄になってしまいます。そのため先入れ先出しは生鮮食品や雑貨などに関係なく、商品陳列の基本テクニックとなっています。

3.人気商品は“最下段”に

安価で売れ筋の人気商品は、いちばん下の商品棚に大量に陳列されていることが多いと思います。これは単純に最下段の棚がもっとも陳列量を多くできるということもありますが、山盛りの大量陳列をすることでそれ自体が商品を目立たせるPRとなるためです。

ちなみにお客様の視線に近い中段(別名ゴールデン棚)には、お店側が売りたいイチオシ商品が陳列されており、上段には高額品や目的買い商品が陳列されることが多いようです。

4.お店は“左まわり”が多い

通常、ほとんどのスーパーやショッピングセンターでは店内を“左まわり”にするように設計されています。これは人間が“心臓”のある左側にまわるときは心地よく感じ、逆に右まわりをする時は違和感を覚えるからなのです。違和感を感じると長居したくなくなりますが、左まわりの時はゆっくりと買い物をしてくれる(=買う商品数が多くなる)ので、できる限り“左まわり”になるようにお店は設計されています。

5.入口付近に“野菜売り場”が多い

あなたが良く行くスーパーを思い浮かべてください。なぜか野菜売り場やフルーツ売り場が入口付近にありませんか?これはたまたまではなく店舗側のしかけです。人間は色鮮やかなものやキレイな配色のものを目にすると、無意識に“気持ちが高まり購買意欲も高まる”という習性をもっています。お店はこれを狙っているのですね。

6.“スポット(カゴ)”展開は低単価品

一口サイズの和菓子やガム、綿棒、電池など…100円程度の安価な商品が、レジの近くや通路の端にカゴに入れて陳列されているのを見たことはありませんか?これらは、通りがかりについつい買ってしまう“ついで買い”を狙っているのです。

7.激安の目玉商品は“数量限定”

広告の品などでよく見かける「お一人様○○個まで」の文字。なぜ数量限定になっているのでしょうか?それはお店側が赤字で販売してるからです。つまり“客寄せパンダ”ですね。例え赤字で販売しても、他の商品を一緒に買ってくれたり、品切れで買えなかったお客様に別の商品をおすすめすることで元を取っているというわけです。

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