「しない貯蓄術」で無理なくお金を貯める パート2

短期間で貯蓄しようとしない!

短期間でめいっぱいお金を貯めようとするような無理な貯蓄方法はやめましょう。上記でも説明したように、無理な方法は絶対に長続きしないものです。

今週、今月という目先の収支だけを見るのではなく、10年20年という単位であなたの老後もふまえたライフプランを考えながら貯蓄をするようにしましょう。

そのためには、いつまでにいくらの貯蓄があればよいのか?そのためには今どのくらいのペースでお金を貯めればよいのか?を知ることが大切ですね。

成長のためのお金をケチらない!

自分の成長につながるもの、将来的に自分のプラスになって戻ってくるもの、つまり「自己投資」のお金を節約してはいけません。

自己投資をケチってしまうと、あなたの成長は止まってしまいます。短期的にお金は浮くかもしれませんが、長期的に収入が減って結果的にマイナスになってしまうかも知れません。

もちろん何にいくら使うか?については熟考が必要ですが、仕事面でもプライベート面でも“将来のあなたにメリットになること”については適正なお金を投資するようにしましょう。

安いからといって無理に買わない!

もう一品買えばポイントが貯まるから…と必要のないものを買ったり、せっかくお出かけしたのだから…と無理やり何かを買った経験はありませんか?過度なまとめ買いや、激安店や100円ショップなどでの買い物にもおなじく注意が必要です。

あなたが何かにお金を使う際には、必ず立ち止まって“それは本当に必要なものなのか?”を自問自答する習慣をつけましょう。それが浪費を減らすもっとも効果的な手段です。

よく分からない投資はしない!

みんなが勧めるしNISAはお得っぽいから良く分からないけど投資しよう…おいしい不動産投資の話があるからとりあえず投資してみよう…というのは絶対にやめましょう。

勉強のために少額の投資をはじめたり、余剰資産の範囲内でチャレンジするならば問題ありませんが、投資をする際にはそのお金を全額失ってしまう可能性があるということをあらかじめ覚悟しなくてはありません。

投資はあなたの資産を成長させるために、とっても重要な役割を担います。しかし、もしあなたが投資に詳しくない場合は、後悔しない金額でちょっとづつ練習をしながら、徐々に大きな金額を投資するようにしましょう。

まとめ|無理なくお金を貯める方法

いかがでしたか?
あなたの貯蓄・資産形成を考える際にもっとも大切なのは“長続きする方法を選ぶ”ということです。無理なくストレスなく、必要な時期に必要な金額が貯めれるようにマネープランを設計しましょう。

また、年に数回は振り返りをおこない、今の方法が効率的なのかどうか?現状のペースで大丈夫かどうか?を棚卸しして、自分の節約方法や貯蓄方法を定期的に見直す機会を作りましょう。

「しない貯蓄術」で無理なくお金を貯める パート1

労力に見合わない節約はしない!

世の中にはさまざまな節約術がありますが、当然ながら何でもかんでも節約すれば良いというわけではありません。

時間や手間がかかるばかりで効果の小さいものを一生懸命やったとしても、あなたの苦労に見合うだけのお金は貯まりません。

もちろん、小さな節約がダメだと言っているわけではありません。小さなお金の積み重ねはとても大切です。しかし、重要なのは“効果が大きく労力が小さなもの”から優先してやるということ。

1円単位・10円単位の差で遠くのスーパーまで時間をかけて買い物に行ったりするのは悪い例のひとつです。その時間をほかのもっと効果の高い節約をおこなう時間にあてたり、パートの時間にあてたりするほうが、よほど効率的に貯蓄を増やすことができます。

定期的に自分の行動をふりかえり、それにどのくらいの労力や時間がかかっているのか?そこからどのくらいのお金が生み出されているのか?をよく考えてみるようにしましょう。

家計簿は細かくつけない!

貯蓄や家計管理といえば「家計簿」を思いうかべる方も多いと思います。しかし、家計簿を細かくつけることばかりに時間をかけ、肝心の“家計改善”に時間をかけないやり方はナンセンスです。

もし、家計簿をつけるのに毎日10分の時間をかけているひとがいれば、それを半分の5分に短縮できる方法を考えてみてください。そして残りの5分を“考える時間”にあてるようにしましょう。

今日の支出のなかで何が問題だったのか?それを明日以降に活かすにはどうすればいいのか?それらを考えることこそが家計簿をつける本当の目的なのです。

※ストレスにならない簡単な家計簿の例はこちらの記事(「月1の家計簿」で楽して貯金する方法)も参考にしてみてください。

ストレスが貯まる節約はしない!

あなたが貯金をしたり節約をしようとするとき、ストレスが溜まるようなやり方をしてはいけません。

なぜなら、長続きしない貯金をするよりも、無理のない金額で長い期間お金を貯め続けたほうが、結果的により大きな資産を生み出すからです。

例えば、すべての費目を節約しようとせずに、しっかりと予算を決めて支障のない範囲で贅沢をする時間をつくったり。給料が振り込まれたらまず始めに貯金を確保(先取り貯金)し、残りは自由に管理したり。

ストレスが溜まって途中で断念してしまっては元も子もありませんので、どこか1つあなたが“息を抜けるポイント”を作っておくことが大切です。

お金が貯まる人に共通した節約週間!

小さなお金でも大切にする

お金が貯まらない人ほど、小さな額のお金をバカにする傾向があるようです。

「そんな端金(はしたがね)貰ってもしょうがない」とか「ケチと思われるのが恥ずかしい」とか。

でも、そんな事を言う人に限ってお金を持っていないものです。

このような発言の裏側には、お金が無いことへのコンプレックスだったり、お金を貯めることをなんとなく「意地汚い」と感じている、などのお金が貯まらない人に共通する深層心理が見え隠れします。

逆にお金が貯まる人ほど、少額のお金であろうが小銭であろうが、ぞんざいな扱いはしないものです。

ケチであることと、お金を大切にすることはまったく違います。

お金の使い方にメリハリがある

お金の貯まる人は無駄な出費をしません。逆に、本当に必要な時やここぞという時には気前よく支払います。

つまり「お金の使い方にメリハリがあり、使い時をわきまえている」ということです。

どんなにお金を持っていても無駄な贅沢や浪費をせず、自分の成長やモチベーションを向上させるものにはお金を使います。

また、人との繋がりや信用を大切にし、他人のためにお金を使える人が多いです。

複数の口座を使い分けている

お金の貯まる人の多くは、銀行口座をキレイに整理整頓し、その役割・目的別に複数の口座を上手に使いわけています。

では口座を使い分けるとどんな良いことがあるのでしょうか?

一言でいうならば、口座を目的別に使い分ければ「お金の流れが見えるようになる」という事です。

今月、生活費はあといくら使えるのか?将来のための貯蓄が今いくら貯まっているのか?突発的にお金が必要になった時、使っていい金額はいくらなのか?

お金の流れを把握することは、家計管理・資産運用にとってとても大切な要素なんですね。

ATMで無駄にお金を下ろさない

ATMで月に何回もお金を下ろす人は、計画性のあるお金の使い方ができているとは言えません。

お金の貯まる人は、月に何回下ろすのか?いくら下すのか?がだいたい決まっています。

たとえば、隔週に1度、金曜の朝に2万円を下ろす…など、お金を引き出すリズムが決まっているんです。

これは、自分の支出のペースと、いついくら必要なのかを把握しているためです。

そのため、無駄な出費や浪費がなく計画的なお金の管理ができると共に、無駄なATM手数料も使わずに済みます。

お財布をキレイにしている

お金の貯まる人は、お金を大切に扱います。同時にお金の入れ物である財布にも気を使っています。

お金の貯まらない人の財布ほど、古いレシートや使わないポイントカードなどで膨れあがったブタ財布になっていて、汚れや型崩れやがあっても気にしない。

自宅でもその辺に放り投げてあったり管理ができていません。

逆に、お金が貯まる人の財布はスッキリときれいな財布が多いです。

毎日レシートを整理したり、お札の向きを整えたり、小銭の小分けをしたり、毎週末に革のクリームを塗ってキレイに保つなど、しっかりと手入れと管理が行き届いた財布を使っています。

初心者さんにおすすめ節約術!

わからないことはその場で解決する!

お金まわりって難しいことが多いですよね。

税金、金利、保険、年金、返済利息、さまざまな法律や手続き、投資や資産運用、将来設計や老後資金… 考えるだけで頭が痛くなってきます。

でも、わからないことをわからないまま放ったらかしにしていては、僕らは搾取され続けるだけです。

お金が貯められない人の特徴としてもっとも多いのが、わからないことを放ったらかしにするという点。

お金に対する知識がない。

知らないから意識が低いし、行動もおこさない。知らないからうまくごまかされお金や労働力を搾取されるのです。

だから、知らないことを知らないまま放ったらかしにしては絶対にいけません。

その日にわからなかったことは必ずその日のうちに調べて解決するようにしています。

というか、その場でスマホで検索して調べてしまいます。

そうでもしないと忘れちゃうし、知らないことはどんどん出てくるので対応できずに埋もれていってしまうからですね。

僕の経験上、わからないことをすぐに質問したり調べたりできるひとは、お金を貯めるのもお金を生み出すのも上手いひとです。

家計簿を毎日つける!

僕は貯金をはじめたころ毎日かならず家計簿をつけていました。

(現在は慣れてきたので1週間に一度くらいのペースですが)

家計簿はお金の習慣のなかでも特に重要な要素のひとつです。

貯金の初心者は、自分がどんなことにどのくらいのお金を使っているのか?

なにがムダな出費(=削るべき出費)で、なにが必要な出費(削るべきではない経費)なのかを理解できていません。

それを知るために家計簿をつけるのです。

ちなみに読者の方から「家計簿を毎日つけているのにぜんぜん貯金が増えない」というお悩みをけっこうな頻度でいただくのですが…

家計簿はただ記録するだけでは意味がありません!

削るべき出費(=問題点)を発見し、削るため行動を起こすこと(=節約)が大切なのです。

計算機を持ち歩く!

貯金をはじめた当時は、お買い物はもちろんどこに行くにも計算機を持ち歩いて計算をしていました。

(計算機といってもスマホのアプリですけどね)

たとえば…

セール品は本当にお得なのか?
コストコや業務用スーパーは本当に安いのか?
商品Aと商品Bは1gあたりどちらが安いのか?
この節約は年間でいくらのコスト削減になるか?
このお茶を毎日買い続けたら年間でいくらになるのか?
1時間かけて安い店まで買物に行くのは果たして節約なのか?
その時間で残業代を稼いだほうが得ではないか?

…などなど、そんな計算ばかりしていました。

この習慣はいまでも続いていて、なにかというとすぐに計算して数字で判断するのがクセになっています。

計算を習慣にしていると数字に関する感覚が鋭くなるので、

甘い言葉で巧みに隠された罠や印象トリックにもすばやく気づけるようになります。

あたりまえのように「お得だ」「節約だ」と思いこんでいたことでも…

ちゃんと計算してみるとぜんぜんお得じゃなかったなんてことも実は珍しくないんですよね。

光熱費を楽して節約!

電気を時間帯割引にする

あまり知られていないのですが、電力会社には「時間帯割引」という契約の方法があります。通常は使った分だけお金がかかる「従量電灯」という契約になっていて、どの時間帯に電気を使っても電気代は一律です。

しかし、もしあなたが一人暮らしや夫婦共働きで昼間は誰も電気を使わないのであれば、家にいない昼間の電気代が高く、在宅している夜間の電気代が安くなるプランに変えてしまえばいいのです。

中には昼間が30%割高になる代わりに、夜~朝がなんと70-80%割引になるプランも存在します(もちろん基本料金などが別途発生するため単純に70-80%安くなるわけではありませんが)。

もし今まで月6千円の電気代がかかっていた人が、全体で50%割引になったとすると…年間で約36,000円の節約になる計算です。これはかなり大きいですよね?

この時間帯割引は各電力会社によってさまざまなプランがあります。東京電力を例にあげると…通常の「従量電灯」のほかに「朝得プラン」「夜得プラン」「半日お得プラン」「土日お得プラン」などが存在します。あなたのライフプランにあったプランが見つかれば、大きな節約効果が期待できるでしょう。

食器をまとめて洗う

食器洗いで水道代を節約するには「まとめて洗い」が効果的です。こまめに食器を洗う人や、水を流しっぱなしで食器を洗っている人は、意外なほど大量の水を使ってしまっているのです。

おすすめの方法は、洗い桶を2つに分ける方法です。片方の桶には水と洗剤を入れておき、食後の食器はこの桶に入れます。もう片方には水だけを入れておき、スポンジで洗った食器をこの桶に通すことでキレイになります。最後は軽くすすいで干すだけなので、これを実践するとかなりの節水につなげることができます。

ちなみに、食器洗いで5分間水を流しっぱなしにすると約60リットルの水を使います。1日3回洗うと180リットルですね。東京では1リットル0.33円くらいなので1日では約60円、365日繰り返せば22,000円くらいになる計算です。

もしこれをまとめ洗いで1/3の水量にすることができれば…年間で約15,000円の節約につながる計算です。

節水シャワーヘッドにする

「節水シャワーヘッド」は、1度交換するだけで、水道代・ガス代の大きな節約に繋がる定番の節約グッズです。

シャワーの出る穴を少なくすることにより水の量を減らし、約50%の節水効果を生み出します。よく水流が弱くなるから嫌だ!と言う人がいますが、穴を少なくするタイプであればシャワーの勢いはむしろ強くなります。

ちなみに、シャワー1分間あたりの水道光熱費は5円、シャワーの平均使用時間は8分前後と言われているので、夫婦二人が毎日シャワーを使うとすると1年間に約29,000円の水道光熱費がかかります。

もしこれを30でも削減できれば…年間で約10,000円も節約できる計算となりますね。

コレをやめて節約!

コンビニには行かない

最近ではコンビニにも安価なPB(プライベートブランド)商品が増えてきたため価格差は縮まってきてはいるものの、依然としてコンビニ商品はスーパー・ドラッグストア・ディスカウントストアなどのお店に比べて、値段が高い(値引き販売をしない)のが普通です。

これはコンビニの方が24時間営業や駅前立地など“利便性が高い”(つまり運営コストも高い)ことからくる値段の差なのですが、つまり私たちは多少値段が高くても、便利で魅力的なコンビニで買い物をしてしまうわけです。

しかし、もしコンビニでの買い物をやめて、より安いお店で買い物をするようにしたら、年間でどのくらいの節約になるでしょうか?

現金決済をしない

現金での支払いをできる限り封印して、なるべくクレジットカード決済で支払いを行うというのも効果的です。

現在ではスーパーでもコンビニでもサイン不要で手軽にクレカが使えますし、公共料金・保険料・携帯料金・定期代・ガソリン代・電子マネーのチャージ・病院・税金・家賃…などなど、ありとあらゆるシーンでクレカ決済が可能な時代です。

いままで現金で支払っていたものを、クレカ決済で“ポイント・マイル”が必ず付与されるようにすれば、かなりの節約効果になるはずです。

ATMを利用しない

銀行のATM手数料・振込手数料をゼロにすることができれば、それだけで大きな節約につながります。

手数料をゼロにする方法としては、インターネット銀行(ネットバンク)を利用することで実現可能です。(※参照絶対に外せない“ネット銀行”比較)

※節約効果を(強引に)算出すると
ATM手数料を平日105円、休日210円と仮定。振込手数料を平均350円と仮定。
ATMからの現金引き出しを月4回(平日2回、休日2回)、振込を月2回行ったと仮定すると…

{(105円×2)+(210円×2)+(350円×2)}×12ヶ月=15,960円
つまり[年間で約1.6万円の節約]につながります。

二次会に行かない

お酒の席での二次会。毎回律儀に参加する人もいれば、良い頃合いでに引き上げる人もいます。さすがに一次会を断るのはアレですが…毎回毎回二次会に参加していたのでは、お金が貯まるわけがありません。

では二次会への参加をやめた場合、年間どのくらいの節約になるでしょうか?

※節約効果を(強引に)算出すると
二次会の平均コストを3,000円、二次会への参加を月に1回控えたと仮定した場合…
3,000円×12回=36,000円
つまり[年間で約3.6万円の節約]につながります。

食費の節約術!

食材を捨てない

せっかく買った食材を余らせてしまい、腐らせたり賞味期限が切れたりして捨てるはめになってはいませんか?

日本の家庭における1人あたりの食品ロス(食品廃棄物のうちまだ食べられるのに棄てているもの)の量は、年間約 15kgだと言われています。これはご飯 60 膳分に相当する量だそうです※1。

また家庭(4人家族)から排出される1年間の食品ロスをお金に換算すると、なんと約6万円にもなるのです※2。6万円をそのままゴミ箱に捨てているのと同じですから、ものすごくもったいないですよね。

逆に言うと、食品ロスを無くすことができれば、年間6万円の食費を節約できるということ。計画的に無駄なく買い物し、食材を使い切ることで大きな節約に繋げることができるのです。

無駄な部位はない

ご家庭で料理をつくる際に、普段は食べないで捨ててしまっている部位を上手にメニューに取り入れるという方法もあります。

例えば、大根の葉と白ごまで和え物をつくったり…。昆布・かつお節・干しシイタケなどの出汁がらでふりかけや佃煮をつくったり…。にんじんの葉を天ぷらにしたり…。エノキの石づきでステーキをつくったり…。

いままで食卓にのぼることなく捨ててしまっていた部位でも、工夫とアイデア次第で立派なおかずに変身するのです。レシピサイトなどで調べれば無数に出てきますので、ぜひ試してみてください。

ちなみに、おかず一品の平均コストを100円だと仮定した場合、これらの工夫により週に3皿のおかずを作ることができれば、1年間で約1.6万円の食費を節約できる計算になります。

買う食材をあらかじめ決める

スーパーなどに食材の買い物にいく場合は、事前に献立をある程度決めてしまい、冷蔵庫などの在庫をチェックしてからお店に向かうようにしましょう。

買う食材や予算など、事前に計画を立ててからお買い物をすることで、余計なついで買いなどの浪費や食品のダブりを防ぐことができます。

もし1ヶ月の食費が4万円のご家庭で、そのうち5%のムダを改善できると仮定した場合、月に2,000円、1年間で2.4万円の食費を節約することができます。

食品を冷凍保存する

食品を小分けにして冷凍をしておくのもおすすめです。
料理を多めに作ってしまった場合はもちろん、賞味期限間近の見切り品などをまとめ買いした場合は、思い切って一度に大量に調理してしまい、冷凍用の保存容器などに一食分づつ小分けにして冷凍しておきましょう。

おかずが足りない時や時間がない時など、レンジでチンするだけで簡単に準備できてしまいますし、1食分ずつに取り分けてあるので食べ過ぎてしまうこともないでしょう。時間もカロリーも食費も節約できるおすすめの方法ですよ。

お金を逃がしてしまう行動!

お金をちょくちょくおろす

お金を頻繁に、不定期におろす人はお金が貯まりません。なぜなら頻繁で不定期におろすということは「お金に対して無計画である」という証拠だからです。

さらに、単純に銀行・ATMの手数料もかかります。1回の手数料はたいしたことないですが、積もり積もれば大変な金額になってしまいます。

手数料はお金をおろす回数自体をおさえたり、インターネット銀行を使うことでコスト削減できますので、賢く&計画的にお金をおろすようにしましょう。

支出を把握していない

支出の内訳を知らないということは、「自分が何に、いくらお金を使ったのかを知らない」ということですよね。

それを把握していないと、どの支出が無駄になっているのか?どの無駄を改善すればお金が残るようになるのか?が分かりません。つまり貯金は増えません。

また、適正な支出の内訳が分かっていないため、際限なくどんどんお金を使ってしまいます。

貯金ができるようにするには、支出の内訳(各費用項目)ごとに月の予算を決めて、それを守るように自分の生活を変えていく必要があるのです。

借金をしている

キャッシング、ローン、分割払いやリボ払いなどをしている人はお金が貯まりません。これらの返済には鬼のような利子が発生しており、とても馬鹿らしい出費となります。

住宅ローンは仕方ないですが、それ以外の借金や分割払いなどはなるべく避けましょう。いま現在返済をおこなっている方は、なるべく一括返済や繰り上げ返済をおこなって無駄な支出を見直しましょう。

将来のイメージができていない

将来どのくらいのお金が必要になるのか?そのためにどうすればいいか?が分かっていないと、なかなかお金を貯めるモチベーションは上がりませんよね。

結婚はどうするのか?子供は何人欲しいのか?マイホームはいつ買うのか?転職や昇給は?退職金はもらえそうか?年金はいくらもらえるのか…?

お金の計画と人生設計は、セットとして一緒に考えなくではなりません。いまはまだ独身のひとも、今後はどんどん大きなライフイベントが増え、そのたびに大きなお金が必要になってきます。

将来お金で困らないようにするために、できるだけ早いうちからちょっとずつお金を貯めていく必要があるのです。

まだ将来のことを考えたことがない人は、ちょっとずつでも良いので自分の人生計画を考えるようにしましょう。自然と貯金に対するモチベーションがあがるはずですよ。

残ったお金で貯金している

「月末に残ったお金=貯金」にしている方がいますが、その方法だと貯金できる額が毎月変わってしまいます。また、残ったお金を貯金にまわしますので、生活費を使いすぎてしまうとあまり貯金がはかどりません。

貯金はなるべく月初(給料が振り込まれたらすぐ)にするようにしましょう。残ったお金を生活費として、月末までを過ごすようにしてください。

この方法であれば毎月かならず決まった金額を貯金できますので、計画通りに貯金を積み重ねていくことができるはずです。

冷房費を抑えて節約!パート3

風の向きを上向きに固定する

エアコンの風の向きによっても部屋の冷えかたは違ってきます。

物理法則上、温かい空気は上にあがり、冷たい空気は下におりてきます。なので、冷房の風を上向きにすれば自然と空気の対流が生まれ、部屋全体を効率的に冷やすことができます。

部屋に熱い空気が残っていると、エアコンはこれを冷やそうとフル稼働を続けます。なるべく短時間で部屋全体を冷やしてしまった方が、結果的に電気代の節約につながるわけですね。

扇風機で空気を循環

扇風機やサーキュレーターを使って空気の循環をはかるのもおすすめですよ。

風向きはやや下向きにして、部屋の下部にたまった冷たい空気を部屋全体に行き渡らせるようにすると効率的に部屋全体を冷やすことができます。

除湿が節電になるって本当

よく、節電のために冷房ではなく「除湿(ドライ)」にするという人を見かけます。しかしこれは本当に節約につながるのでしょうか?

結論から先に言ってしまうと、最近の新しい機種であれば「冷房」の方が電気代が安い可能性が高いのです。

実は、除湿(ドライ)のなかにも2種類あり、ただ空気を冷やして湿気を取るだけの「弱冷房除湿」と、除湿することで温度が下がってしまった空気をまた温めなおして送り出す「再熱除湿」という機能があります。

再熱除湿は、湿気はとりたいけど室温を下げたくない、寒くなるのは嫌だ…というニーズのために作られた機能です。

古いエアコンはだいたい弱冷房除湿ですが、新しい機種には再熱除湿の機能が搭載されていることが多いようです。

東京電力の調査によると、設定温度を24度にした時の1時間あたりの電気代は下記の通りです。

●弱冷房除湿: 4.1円/h
●冷房: 11円/h
●再熱除湿: 14.9円/h

つまり、再熱除湿がもっとも電気代が高く、弱冷房除湿がもっとも電気代が安くお得です。ご自宅のエアコンの除湿がどちらのタイプなのかを確認しておきましょう。

また、“室内を冷やす”という目的においては、やはり冷房がもっとも効率的で効果的です。

多少電気代がかかっても、冷房を使って短時間で一気に冷やしてしまった方が、結果的に電気代がかからない…という可能性もありますね。

外出してエアコンのある場所にいく

もっともエアコンの電気代を消費しない方法…それはもちろんエアコン自体を使わないことです。

1日のなかで外気温がピークを迎えるのは14時前後の数時間ですので、その時間帯にあわせて外出してしまいましょう。

例えば、スーパーやショッピングモールなどにお買い物にいく(お店のなかは涼しいはず)とか…図書館や本屋さんで涼みながら本を選ぶとか…ビニールプールで涼をとるとか…会社で仕事をするとか…方法はいろいろあります。

ぜひ自分なりの“エアコンを使わない方法”を編み出してみてください。

冷房費を抑えて節約!パート2

断熱シートやカーテンを利用

このサイトでも何度かご紹介していますが、「断熱シート」を窓ガラスに貼ることも効果的な節電方法です。

エアコンで冷やされた部屋の温度をキープするには、カーテンで直射日光を防いだり、窓自体に断熱シートを貼って熱が侵入するのを防いでしまうのが一番です。

部屋の温度を低いままに保つことが、エアコンの稼働を抑え電力を節約することにつながるのです。

部屋に仕切りをつける

窓ガラスを遮熱することも大切ですが、部屋自体を仕切ってしまうことも効果的ですよ。

使わない部屋や廊下まで冷やしてしまっては、冷房費の無駄遣いですよね。

ドアや戸がある部屋はしっかりと閉め、仕切りがない部屋は布とつっぱり棒などでカーテンのように遮断することで、その部屋だけを最少の電力で効率的に冷やすことができます。

こまめにON・OFFせず、自動運転に

クーラーの電気代を節約するために、こまめに電源を切ったり入れたりする人がいますが…これは間違いです。

なぜなら、エアコンは停止状態から室温を一気に下げようとフル稼働させるときにいちばん電力を喰うからです。

エアコンがフル稼働するときに使う電気代は1時間で20円ほど。しかし室温をキープするときに使う電気代は1時間5〜10円と半額以下です。

つまりエアコンをこまめにON・OFFせずに自動運転にしておくことが、電気代を節約するための正しい方法なのです。

設定温度は28℃が最適

エアコンの設定温度は28℃が最適だと言われています。

エアコンの設定温度を1℃上げるだけで、電気の消費は10%も少なくなるそうです。つまりなるべく設定温度を高くしておくことが、冷房費の効果的な節約につながるのですね。

28℃だと涼しくないじゃん!と思われるかもですが、扇風機の風と組み合わせるだけで意外なほど涼しく感じるはずです。

フィルターを清掃しよう

これもごく定番な節電方法ですが、エアコンのフィルターを掃除するのも効果的です。

エアコンのフィルターにゴミやホコリが詰まったままだと空気の出入りが阻害されるため、冷房能力が落ちてしまい電力をより多く消費してしまいます。

フィルターをこまめに掃除することで、冷房効率が良くなり電気代を5〜10%ほど節約することができます。

パネルやフィルターは中性洗剤で洗い、エアコンの内部はホームセンターなどで売っているエアコン清掃スプレーを使うのがおすすめです。

また、数年に一度はハウスクリーニング業者などに依頼して、しっかりと汚れや詰まりなどを清掃するようにしましょう。